【速報】山形県沖にて地震発生。地震について勉強してみる
皆さんおはげ⌒
【津波情報 2019年6月18日】
— 特務機関NERV (@UN_NERV) 2019年6月18日
津波注意報を発表しました。
[震源に関する情報]
22時22分頃、山形県沖を震源とする地震。震源の深さは約10km、地震の規模はM6.8と推定。 pic.twitter.com/PrdqlPDKJv
震源に近い地域の方々に被害が出ないよう祈るばかりです。
さて、ここで突然記事を書き出したのには理由がありまして
「震源の深さ」「地震の規模」等わからずに見ている言葉が多いなと思いました。
こういったブログを書いてるメリットの一つとしてやはり
気になった事を少しずつ勉強して皆さんと共有するってことはあると思うんです
これを機会に、地震について少し知っていけたらなと思います
ここで、地震用語について紹介
・震源
地震は地球内部で起こった岩盤のずれが原因。これの中心となる箇所を震源という
・震源域
地震により破壊された地域全体の事を指す(被害地域の事)
・震源の深さ
日本では震源は深さ10~20、60~70kmの範囲で最も多く地震が発生する
・マグニチュード、震度の違い
マグニチュードが1増えるごとに、エネルギーは32倍になる。
(マグニチュード8は7の32倍の規模という事)
「震度」:私たちが生活している場所での揺れの強さ
こんな感じです。
今回の地震の規模は
「中~大規模の地震が、比較的浅い箇所で発生した」
という事になり、地表への影響が大きい。
その為、今回は海の中で起きたので津波の影響が心配されますね。
実際、津波情報で注意報が出ています。
このように少し知識をかじってるだけでも
次に起こりうることが少しだけ考えられるので
やはり少しずついろいろな事を勉強していくのは必要だなと思いました。
被害が無い事をただただお祈りしています